2006年 04月 20日
本の仕立屋さん@銀座
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ひさびさの外出ついでに、足をのばして銀座の ギャラリーへ。
「本の仕立屋さん」という展覧会を見に行きました。
仕事展っぽいのかなと思ったけど、なんかもっとパーソナルな部分まで見られる展示だった。
どの方の作品(仕事)もステキなんだけど、山室 眞二さんという方の本が特に心に残ったかな。
・・・というのも、何からなにまで、全部手作り。
豆本ももちろん手作りなんだけど、ちょっと意味合いが違う?
うーん、なんか“ひとり出版工場”ってかんじ??
編集、組み版、写植、挿し絵、印刷、造本、etc・・・すべての過程をおひとりでやっているのです。まさに職人。
ビデオや工程の説明も面白かったし、なによりその本の雰囲気がとてもよかった。
数十冊から200冊くらいまで作ってるのかな?
大事に大事にひとつずつ作られていました。
この方の本は、どこで買えるのでしょう?
エニウェイ、装丁家4人の作品を思う存分手にとって見られる、
贅沢なエキシビションでした。
ところで、もう何年も“日曜日の銀座”なんて行ってなかったけど、なんかいいのね、シケてて(笑)。銀座に行くなら、日曜日!?
「本の仕立屋さん」という展覧会を見に行きました。
仕事展っぽいのかなと思ったけど、なんかもっとパーソナルな部分まで見られる展示だった。
どの方の作品(仕事)もステキなんだけど、山室 眞二さんという方の本が特に心に残ったかな。
・・・というのも、何からなにまで、全部手作り。
豆本ももちろん手作りなんだけど、ちょっと意味合いが違う?
うーん、なんか“ひとり出版工場”ってかんじ??
編集、組み版、写植、挿し絵、印刷、造本、etc・・・すべての過程をおひとりでやっているのです。まさに職人。
ビデオや工程の説明も面白かったし、なによりその本の雰囲気がとてもよかった。
数十冊から200冊くらいまで作ってるのかな?
大事に大事にひとつずつ作られていました。
この方の本は、どこで買えるのでしょう?
エニウェイ、装丁家4人の作品を思う存分手にとって見られる、
贅沢なエキシビションでした。
ところで、もう何年も“日曜日の銀座”なんて行ってなかったけど、なんかいいのね、シケてて(笑)。銀座に行くなら、日曜日!?
by mamechadouraku
| 2006-04-20 02:03
| ぶらり(お出かけ)